ダイヤモンドカッターは、ダイヤモンド粒子を刃先に埋め込んだ切削工具で、硬度の高い材料を切断するために使用されます。主にコンクリート、アスファルト、石材などの硬質素材の切断に適しており、建設現場やリフォーム作業で広く活用されています。ダイヤモンドの高い硬度により、精密かつ効率的な切断が可能で、作業時間の短縮と仕上がりの向上が期待できます。また、切断中の摩耗が少ないため、長寿命で経済的です。呉英製作所ではダイヤモンドカッターの老舗メーカーとして、長くて切れ味のよいダイヤモンドカッターを豊富なラインナップで提供しております。
寸法単位:mm
用途 | 高強度コンクリート・石材・カワラ・新建材等の切断 |
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特徴 | 超高強度コンクリート対応の硬い被削材に適した刃です |
用途 | コンクリート・ブロック・セメントカワラ・石材等の切断 |
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特徴 | コストパフォーマンス抜群の切れ味重視カッター |
用途 | コンクリート・ミカゲ石・硬質レンガ・カワラ・石材等の切断 |
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特徴 | 鋭くなめらかに切れる |
用途 | コンクリート・レンガ・石材・新建材等の切断 |
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特徴 | ロングチップによる長寿命カッター |
用途 | コンクリートの切断 |
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特徴 | うす刃1.4mmによるスピード重視のカッター |
用途 | コンクリートの切断(コーナー切断) |
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特徴 | 工具なしで簡単取り付け、コーナー切断に最適 |
用途 | コンクリート・石材のコーナー切断 |
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特徴 | コーナー切断に最適な切れ味重視カッター |
用途 | 赤御影・白御影・鉄平石・砂岩の切断 |
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特徴 | 切れ味重視の石材専用刃 |
用途 | タイル・瓦・コンクリート・サイディングボード・窯業用キッチンパネルの切断 |
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特徴 | 充電式サンダー用のマルチカッター |
用途 | コンクリート・モルタル石材等の目地切り・溝加工・壁面のヒビ割れ補修 |
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特徴 | 長寿命タイプのU型・V型の2タイプ |
用途 | コンクリートのクラック補修等 |
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特徴 | 3種類の幅で用途に応じて対応可能 |
用途 | コンクリートのクラック補修・目地切り等 |
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特徴 | 補修箇所に押し当てるだけでグイグイ食い込みます |
寸法単位:mm
用途 | 硬質タイル(10mm厚以下)の切断 |
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特徴 | 1.0mm極薄刃で切れ味、切り口ともに仕上がり◎ |
用途 | 硬質タイル(20mm厚以下)の切断 |
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特徴 | 1.2mm薄刃で切れ味、切り口ともに仕上がり◎ |
用途 | 厚物タイルの切断 |
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特徴 | 1.2mm薄刃で切れ味、切り口ともに仕上がり◎ |
用途 | 厚物タイル・瓦の切断 |
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特徴 | 1.6mm薄刃で切れ味、切り口ともに仕上がり◎ |
用途 | タイル、タイル目地の切断 |
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特徴 | タイル外壁補修の升切りに便利なサイズで作業性抜群 |
用途 | タイル目地の切断 |
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特徴 | 11mmの薄刃でタイルを傷つけずに目地の切断が可能 |
用途 | モルタルの除去 |
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特徴 | タガネよりも手早くきれいに仕上がります |
用途 | 磁器タイル、セラミック等の研削、面取り加工 |
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特徴 | 電着ダイヤで優れた表面加工を実現 |
用途 | 石州瓦・三州瓦・アワジ瓦・安田瓦の切断 |
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特徴 | 切れ味・ライフのバランスタイプ |
用途 | 石州瓦・三州瓦・アワジ瓦・安田瓦の切断 |
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特徴 | 切れ味追求タイプ |
用途 | 石州瓦・三州瓦・アワジ瓦・安田瓦の切断 |
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特徴 | 深切り可能な瓦専用カッター |
用途 | 石州瓦・三州瓦・アワジ瓦・安田瓦の切断 |
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特徴 | 深切り可能な瓦専用カッター |
寸法単位:mm
用途 | 塩ビの切断・面取り・超硬チップソー・草刈り刃各種刃物の目立て |
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特徴 | 両面ダイヤと側面ダイヤにより美しい切り口を実現 |
用途 | 大理石・FRP・塩ビ管・人工大理石の切断 |
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特徴 | 乾式で大理石もラクラク切断可能 |
用途 | 人工大理石・天然大理石・塩ビ管・FRP・エコカラット*・鋳鉄管の切断 |
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特徴 | 大理石をはじめ様々な石材、管材の切断が可能 |
※エコカラットは(株)LIXILの商標です
原因「①斜め切りや曲線切りをした場合」
写真のように片面だけ塗装が剥がれている場合、斜め切りや曲線切り、切断物に対して垂直に刃が入っていないことが推測されます。カッターは横方向の力には弱いのでできるだけ直線的に使用してください。
原因「②カッターを面取りに使用した場合」
チップが片減りを起こしている場合、面取り使用が推測されます。チップと基板の接合部に負荷がかかり最悪の場合、チップが飛びます。原因①でも触れたように、カッターは横方向の力に弱いのです。
原因
焼き付きの原因は目詰まりに気づかず無理に切断を続けると発生します。切れ味が悪くなったと感じたら目出しをするか、用途に合ったカッターを使用しているか確認してみて下さい。
原因
写真のように、対角線上の刃が片べりしたら、リング(プッシュ)を入れ忘れて無いか、カッターをずれて取り付けていないか、リング(プッシュ)とカッターの穴径の寸法が違う物を装着していないか、電動工具の軸の振れ(ガタツキ)を確認してみて下さい。